しわの改善に期待大!とびっきり評判の美容液を集めました
紫外線じわ・乾燥じわなど、代表的なしわの種類と原因について詳しく解説。しわの見分け方や、しわ対策の注意点についてもまとめていますので、ぜひ毎日のケアに活かして。
このページでは、代表的なしわの種類と原因について解説していきます。ひと口に「しわ」と言っても、その種類や原因はさまざま。まずはしわについての基本情報をしっかりと知り、毎日のスキンケアに活かしていきましょう。
光老化とも呼ばれる、紫外線を浴びることによってできるしわ。紫外線を浴びると肌の弾力を保つコラーゲン・エラスチンが変性し、しわに繋がるのです。
紫外線は波長によって「UV-A」「UV-B」「UV-C」に分類されますが、紫外線じわで気をつけたいのはUV-A。
UV-Aは肌の深層まで届く波長で、曇りの日でも一年中降り注いでいるため要注意。
紫外線を浴びてすぐに影響が出るワケではありませんが、5年後・10年後の肌に影響を及ぼすため、常に気をつけていきたいものです。
加齢に伴ってできる、肌表面の浅く細かいしわ。皮膚の保水力を司るコラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸が、年齢と共に減少することによって発生。
目の下・目尻・頬・ほうれい線のあたりにできやすいのが特徴です。はじめは細かいしわですが、徐々に数が増えると乾燥じわ同士が結びつき、
太く深いしわになってしまうのがネック。コラーゲンなどの量は20歳を過ぎた頃から減少しはじめるので、乾燥肌の人は早め早めのしわ対策が必要です。
表情筋のクセが原因となって生じるしわ。はじめは表情を作るときにだけできていたしわが年齢と共に元に戻りにくくなり、形状記憶のように残ってしまうのが原因です。
表情を作る際によく動かす、目尻・眉間・おでこ・口元などにできやすいのが特徴。何度も同じ部分にしわを寄せ続けていると、しわが深くなってしまうので注意しましょう。
筋肉老化じわとは、顔面の筋肉が老化・退化することによって発生するしわ。加齢も原因のひとつですが、表情筋を使わずに無表情な生活を続けることも原因のひとつです。
また、筋肉老化じわが発生しているときに急激に太ると、筋肉が脂肪を支えきれなくなり、さらにしわやたるみが増えることもあります。
急激なダイエットなど、痩せすぎによってできるしわ。短期間に脂肪がなくなると、今まで脂肪を包んでいた皮膚が余り、たるんでしわになることがあります。
皮膚は太るのと同時に広がってはいきますが、痩せるのと同時に縮んではくれないのです。美しく健康的にダイエットをするには、
じっくり時間をかけて脂肪を減らしていくことが重要。せっかく痩せても、しわで老け顔になってしまっては元も子もありませんよ。
誤ったスキンケアが原因で発生するしわ。肌によいと思って続けていたケアが、実はしわの原因になっていることもしばしばです。主な原因は以下の通り。
・顔のマッサージに力を入れすぎている
・クリームなどをつけずにマッサージを行っている
・洗顔時にゴシゴシこする
・化粧水をつける際に、皮膚をパンパンと叩く
・乳液・ローション類を皮膚に押しこんでいる
このようなケアを行っていると皮膚の表面が傷つき、しわになってしまいます。上記の中でひとつでも当てはまるものがあれば、すぐに改善していきましょう。